中古車譲渡の際に注意しておきたい項目

第二のパートナーを見つけるためのステップ

車の譲渡には相手とのトラブルが潜んでいる

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契約書を交わす

車を手に入れるのは売主の「この人に渡したい。」、買主の「この車が欲しい、この車を買いたい。」というお互いの気持ちの合意である。
しかしたとえ譲渡であり、代金の支払いが発生しない場合であってもそれは契約である。
契約である以上、きちんと書面にして当事者間の記名押印をするのが大切である。
自動車税の支払いの有無、車自体の確認事項がきちんと特記事項に記載されているのか。
契約書にして形にしていない以上、もし譲渡後に車の不具合があるなどの問題が生じた際に水掛け論となりトラブルになってしまう。
細やかな点まで点検、確認することはもちろん大事であるが、それを文書にして形にしておくことはさらに大事である。
契約書をしっかり作り、お互いの確認事項をとどめることが大事である。

譲渡時またはその前に確認する

譲渡後のトラブルを防ぐために確認するべきことは名義変更する前、もしくは譲渡するその時に行うべきである。
とくに車のエンジンや傷といったものは譲渡後に気が付いたとしても、それがいつの時点で発生したものなのかを証明することはほぼ出来ないだろう。
最初から、車を売主の立会いのもとでしっかりと点検し了承の上で合意しよう。
しかしながら人の記憶や気持ちはとても曖昧なものである。
だからこそエビデンス取得として、すべてを事前に納得いくまで確認し、契約書に記載して形にすることでお互いに気持ちよく取引を完了させることが可能になる。
その上で契約書の内容として記載していればトラブルにならず、責任転嫁のリスクも避けられる。